好きな人に告白したいけれど、振られるのが怖いからなかなか告白できないという人って多いですよね。振られてしまったら、今までの関係が崩れてしまいそうと思うものです。
そこで、振られるのが怖い人が覚えておくべき3つのポイントを紹介します。
この3つのポイントを知っておけば、前に進む背中を押してもらえるはずです。彼氏や彼女に振られるのが怖いという人にもおすすめの内容となっているので、ぜひ参考にしてください。
振られるのが怖い人が覚えておくべき3つのポイント
振られるのが怖いという人は、自分の考え方を変えたり、相手との結びつきを強くしたりといったことに気をつけてみましょう。
3つのポイントについて詳しく紹介していきます。
ポイント①自己肯定感をアップさせる
そもそも振られてしまうと思うのは、なぜでしょうか。振られてしまう要因が自分にあると思っているから、振られると思ってしまうのです。
自分を認める自己肯定感が低いから、振られる要因があると思ってしまいます。振られるのが怖い人は、自己肯定感を上げることから始めてみましょう。
振られる要因があると思わないほどに、自分磨きをすることも一つの方法です。メイクを研究してみたり、体を鍛えてみたり、自分に自信を持てるように自分磨きをしてみましょう。
振られるかもとネガティブ思考になっていると、相手にもそのネガティブさが見えてしまっているかもしれません。
ネガティブな雰囲気の人を好きになるでしょうか。ネガティブな雰囲気の人よりも、自信のある明るい雰囲気の人のほうがいいですよね。ネガティブになるよりも、自分をアピールするような気持ちでいたほうが相手に自分のことを伝えられるものです。
ポイント②相手との関係をしっかりと築く
恋する友人から「自分から告白したいけど、どんな方法で伝えるのが一番いいかな??」と相談を受けていろいろ意見を出してみたのだけど、客観的に見てもほぼ両想いっぽかったし、この状況で告白なんて直接でも電話でもモールス信号でも成功するよな~と思ってたらやっぱり付き合った。電話でした。
— 真崎 (@masaki_desuyo_) July 22, 2019
相手が自分と一緒にいたいと思うほどのしっかりとした関係を築くことが大切です。
まだお互いのことを深く知っていないのに、相手と付き合いたいと思う人はあまりいません。付き合いたいと思ってもらえるようにしましょう。
まずは、話す機会をたくさん持ちましょう。話すことで、お互いのことを深く知ることができます。会う機会も必要です。遊びに出かけて、一緒に過ごすとこんなに楽しいと思ってもらえることで、相手が自分と一緒に過ごしたいと思うきっかけになります。
まだ話もあまりしていない相手と、これからの時間を一緒に過ごしたいとは思えないはずです。これからの未来を一緒に過ごしたら、きっと楽しいだろうなと思ってもらえるようになりましょう。
深い関係が築けたら、仮に振られてしまったとしても、友情として関係は残っていきます。友だちとしての関係を残していれば、告白後に友情を深めている間にも好きという感情が湧いてくるかもしれません。一度振られてしまったとしても、チャンスが残ります。
焦って告白せずに、相手との関係を重視して、告白するタイミングを誤らないことが振られないようにすることに繋がるはずです。
ポイント③振られた経験を次に活かす
振られるということは、恐れる必要があるほど悪いことなのでしょうか。
振られることが怖いという人は、振られることを失敗と捉え、失敗をしたくないと思っている人が多いものです。振られることから学ぶことは、たくさんあります。
確かに振られると、もう何も考えられないというぐらいつらい気持ちになるため、あまり経験したくないものです。しかし振られたからこそ、どうやったら相手に好きになってもらえたのかなどを考える機会ができます。また、同じように振られた人の気持ちを分かるようになるのも一つの学びです。
振られるということは悪いことだけではありません。一つの経験として、恋愛をレベルアップさせる経験値と捉えてみてはいかがでしょうか。
振られるのが怖いけれど告白したい人必見の3つのポイント
振られるのは怖いけれど、この気持ちを相手に伝えたい!という人は、3つのポイントに注意しましょう。
3つのポイントを押さえることで、告白する勇気が湧いてくるはずです。ぜひ参考にしてみてください。
ポイント①タイミングを逃さない
告白するタイミングを逃さないようにしましょう。では、告白するタイミングとはいつなのでしょうか。
告白するとよいタイミングは、相手との関係性が最大に深まったときです。そのタイミングはいつなの?と思うかもしれません。それは、当人同士にしか分からないものですが、今しかない!と思うタイミングがあります。
相手も自分と一緒にいたいと思っていて、大切に思ってくれていると感じることがあるはずです。そのタイミングで、気持ちを伝えましょう。
そのタイミングを逃すと、相手の気持ちが盛り下がってきてしまう可能性があります。気持ちが高まっている間に、想いを伝えることが大切です。
ポイント②ポジティブ思考を忘れない
振られてしまうかも……と思いすぎず、きっと上手くいく!という思考で、ポジティブな精神を忘れないようにしましょう。前向きな気持ちこそが、告白を成功させるポイントの一つになります。
振られてしまうかもと思っている間は、告白するタイミングではないのかもしれません。お互いの気持ちが高まったタイミングで、告白することで、ポジティブな気持ちをキープすることができます。
告白をしなければ、相手と新しい関係を築くことはできません。これからも相手とパートナーとして時間を過ごしたいと思うなら、告白することはどうしても必要となります。良い結果を頭にイメージをして、告白をしてみましょう。
ポイント③全ては経験になると受け入れる
相手のことを考えて過ごした日々も、告白するタイミングを悩んだことも、告白の言葉を考えたことも全ては自分の経験になります。もしも振られたとしても、今までのことが全て無くなってしまう訳ではありません。今後に必要な経験だったと思うようにしましょう。
振られてしまうと、自分の思い描いていた関係に発展することはできず、結果的には残念ではあります。しかし自分の気持ちに区切りを付けることができ、相手の気持ちを知る機会にもなるため、告白をしたことで得られることは大きいです。
恋愛は、経験しなければ分からないことが多いもので、経験することで次に繋げることができます。人の恋愛相談に乗るにも自分の恋愛経験は活きてくるはずです。全ての経験は、自分の糧になると思って、振られることを恐れないようにしましょう。
彼氏や彼女に振られるのが怖いときの2つの対処法
付き合ってからも、彼氏や彼女に振られてしまうかもしれないと思ってしまうことはありますよね。彼氏や彼女に振られるのが怖いと思っている人は、2つのことに気をつけて、相手との時間を過ごしてみましょう。
対処法①どうして振られると思うのかを分析する
どうして振られると思ってしまうのでしょうか。相手が振ろうと考えているなら、どうして振ろうと思っているのかを分析して、その原因を取り除くようにしましょう。
今までの自分の行動でいけない部分があると思うなら、自分が変わるようにしましょう。相手がどのようなときに冷たい態度を取るのかをみて、原因を考えることが有効です。
漠然と振られるような気がするなら、自分に自信がないからかもしれません。相手が自分のことを手放したくないと思うほどの自分になれるように、自分磨きをしてみましょう。
対処法②相手とのコミュニケーションをしっかり取る
相手としっかりコミュニケーションは取れているでしょうか。付き合ったことに満足してしまい、コミュニケーションが不足してしまうということもあります。相手との関係を深められているのかを一度考えてみましょう。
男性は、頼られることが嬉しいと感じるものです。適度に相手を頼ることはできているでしょうか。彼氏を信頼し、いろいろは話をしてみましょう。不安になり、相手に寂しい、不安だということばかり伝えていませんか。信頼関係を築くには、まずは自分が相手を信じることです。
何かをしてもらったらありがとうと伝える、伝えたいことは我慢せずに伝える、笑顔を忘れないといった基本的なことを大切にしましょう。
まとめ
誰でも、好きな人に告白するのは勇気がいるものです。100%OKをもらえる確証なんて誰にもありません。
振られるのが怖いと不安に思う気持ちも誰にでもあります。それでも、相手に好きな気持ちを伝えたいと思うときに告白することが大切です。
告白するときに不安になる人も、付き合っていて不安になる人も、まずは自分に自信を持つことから始めましょう。自分が変わることで、不安な気持ちもだんだんと解消されていくはずです。
それでも振られることはあります。失恋も一つの大切な経験として捉えてみましょう。
もし、振られてしまった方は、前向きに次の恋愛を考えてみてください!
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