好きな男性に彼女がいるけれど諦めたくない、浮気相手でもいいから彼のそばにいたい、と思っていませんか。
そこで、浮気相手になるための4つの条件をまとめました。
さらに、浮気相手になる女性を男性はどう思っているのか男性心理を解説し、浮気相手から本命になるためのテクニックを紹介します。
まずは浮気相手になり、その後本命の彼女になりたいと思っている人必見の情報です。
彼を振り向かせたい人はぜひ参考にしてください。
【男が選ぶ】浮気相手になる女性の4つの特徴とは?
浮気相手になるには、どのようなポイントに気をつけるとよいのでしょうか。
男性が浮気相手として選びたいと思う女性に共有する4つの条件を解説します。
浮気相手としてでも彼と一緒にいたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
浮気相手になる女性①ヒミツを守れる
浮気をしたとしても、彼女にバレたくないと思うのが普通です。
口が堅く、人に関係について話さない女性は、男性が浮気相手に選ぶ1番重要なポイントとなります。
ケンカをしたときに感情的になり、情報を漏らしてしまうかもしれない女性はバレる可能性があるので、選ばれにくいでしょう。
SNSに日常をアップしている女性は、SNSにあげないということも気をつけなければいけません。
ヒミツを絶対に守れるということが、浮気相手となるには必要不可欠です。
浮気相手になる女性②経済的にも精神的にも安定している
経済的に安定しているだけではなく、精神的にも安定している女性が選ばれやすいです。
経済的に安定していると、デートの費用を割り勘にできるため、浮気をしていても経済的な負担が少なくなります。
精神的に安定していないと、感情の起伏が激しく、相手に依存してしまうことが多いです。
トラブルを招く可能性もあり、浮気をするには適していません。
また、常に一緒にいたいと思ってしまうような寂しさを感じやすい女性は、選ばれにくいでしょう。
プレゼントをねだるといったことがなく、経済的に安定している女性や、依存心がなくサバサバとした精神的に安定している女性は、浮気相手として選ばれやすいです。
浮気相手になる女性③割り切った関係を理解できる
浮気ということを分かって、割り切った関係を理解できる人が選ばれやすいです。
男性にとっては浮気であって、本命の彼女との関係とは違います。
そのことを理解して、別れた後で彼女がいるとは知らなかったなどの文句を言わない女性のほうが男性にとって都合がいいのです。
さっぱりとしていて、体の関係やただ寂しさを埋める関係など、彼女とは違う立場であることを理解して関係を持てる女性が浮気として適しています。
浮気相手になる女性④場の雰囲気に流されやすい
飲み会などの場の雰囲気に飲まれやすく、ガードが堅くない女性が浮気相手として選ばれやすいです。
多くの男性は、浮気相手に体の関係を求めています。
そのため貞操観念があまりなく、奔放な人が男性の欲を満たしやすいのです。
かしこすぎる女性は、彼女のことを詮索してしまったり、男性との関係について変化を求めてきたりと男性にとって面倒に感じることが多いかもしれません。
あまりかしこすぎる女性よりも、天然なポワンとした雰囲気の女性のほうが浮気相手として向いています。
天然な雰囲気の女性は、男性の思っているように動いてもらいやすいため都合がよいのです。
浮気相手になる女性に抱く男性心理とは?
浮気をしている男性は、浮気相手をどのように思っているのでしょうか。
3つのポイントをまとめました。
浮気相手の人にとって耳が痛い話が多いですが、男性心理を知る機会になるので、最後まで読んでみてください。
男性心理①浮気相手がいても本命が1番
浮気はあくまでも浮気であって、結局は本命が1番に違いはありません。
浮気相手は、本命とはまた違う存在で順位は2番です。
本命の彼女に何か不満があると彼は言うかもしれません。家庭的でない、夜の営みがないなど不満を浮気相手には話すでしょう。
それを聞いていると、浮気相手であっても、自分は彼の全てを知っていて、彼女よりも上のような気がしてきます。
しかし結局は2番で、彼女の存在には勝てないのです。
もちろん変動することはあります。ただ、変動することはなかなか難しく、簡単にできることではありません。
男性心理②寂しさを埋めてくれる都合がいい存在
浮気をする男性は、さみしがり屋な場合が多いです。彼女が仕事などで忙しいと構ってもらえず、浮気に走ることがあります。
浮気相手は、そんな寂しさを埋めてくれる相手なのです。彼女と会えない時間を浮気相手で埋めているようなもので、身代わり人形のような役割とも言えます。
男性にとっては都合がいい存在で、好きなどの感情があるというよりも、ただ単に寂しさを埋めるためのアイテムに過ぎません。
男性心理③気に入っているが付き合う対象ではない
浮気相手に選ぶだけあって、気に入っている女性であることに間違いはありません。
気に入ってはいますが、付き合おうと思っているかというとそれは違います。付き合おうという気持ちはありません。
彼女は、守ってあげたくなるような大切な存在ですが、浮気相手は大切な存在と男性は言わないでしょう。
浮気相手は、男性の理想を詰め込んだような存在ではありますが、付き合っているのは彼女です。
【ホントは本命になりたい】本命になるためのテクニック
浮気相手としてでも彼のそばにいたいと思っても、やはり本命になりたいというのが本音ではないでしょうか。
本命になりたい人は4つのポイントに気をつけてみてください。ポイントに気をつけると、彼の彼女になれる可能性が上がるはずです。
本命になるテク①彼女よりも話が合うことをアピール
彼女と話しが合わないという場合は、彼女よりも話が合って楽しいよ!とアピールしてみましょう。
彼がゲーム好きなら同じものをやってみたり、知的な話をもっとしたい人ならニュースをよくチェックしたりと彼の趣味や思考に合うことを話せるようにすることがおすすめです。
共通点が多いと、話すことがより楽しくなりますよね。一緒に過ごすことが楽しくなるというメリットもあります。
彼女よりも勝てる部分を増やしていくと本命に近づくはずです。
本命になるテク②相手の言いなりにならない
自分が浮気相手になると「付き合ってもらっている」ような気がしてしまいます。男性のスケジュールに自分のスケジュールを合わせるなどの無理をすることが増えてしまうことも。
すると、男性は浮気相手を自分の思い通りにできると思い、どんどん男性の言いなり状態になってしまいます。
男性はいつでも簡単に手に入れられると思い、浮気相手の状態から本命になることは難しくなってしまうため、言いなりになるのは避けましょう。
本命になるテク③他の男性の話をあえてする
元カレが復縁を迫ってきている、会社で会話をした男性など男性の話をあえてしましょう。
男性は、浮気相手を何も与えなくても一緒にてくれる人だと思っていることが多いです。
他の男性に取られてしまうかもしれないと思うと、頑張らないといけない!と気持ちが浮気相手に向くことがあります。
他の男性の話をしすぎると、じゃあもう終わっていいかとなってしまう可能性もあるので、やりすぎには注意が必要です。
男性の気を引くという意味で、他の男性をあえてするのは有効なので、試してみてください。
本命になるテク④自分から連絡を取らない
気になる相手には自分から連絡してしまいますよね。しかしそこはぐっとこらえて、自分から連絡を取ることを減らしたり、やめたりしてみましょう。
浮気相手から連絡がこないと、急にぐっと気になる存在になります。浮気相手のことを考える時間が増えるかもしれません。
連絡を絶ってしまうと関係が終わってしまいそうと感じるなら、減らすだけでも効果的です。相手から連絡がくるのを待ってみましょう。
まとめ
彼女がいる彼と親密になるには、まずは浮気相手になることが有効な気がしてしまいますよね。しかし浮気相手から本命の彼女に昇格することは、簡単なことではありません。
男性が浮気相手に抱く気持ちは「本命の彼女が1番」ということです。その気持ちはなかなか変わりません。
好きな気持ちを変えられないこともありますが、自分が傷つくことは目に見えているはずです。彼と距離を取りながら、自分を大切にしましょう。
▼関連記事▼
浮気相手と付き合うと別れる?幸せになれる?起こりうるトラブルと注意点を大調査!