みなさんはコロナ禍でどのように婚活を進めていますか。
コロナ禍では婚活を自粛すべきだと考え、婚活を辞めてしまった人も多いのではないでしょうか。
もちろんコロナ禍で自粛しなければならない部分もありますが、全く人と会えないというわけではありません。
この記事では「コロナ禍で婚活を進めるためのデート場所5選!」について詳しく解説していきます。
コロナ禍における婚活事情とは
コロナウイルスが大流行した事で婚活パーティや結婚相談所、お見合いなどの婚活ができなくなり、婚活を休止した人は多いです。
マッチングアプリも途中までは婚活を順調に進める事ができますが、実際に会う事ができずにそこで婚活が辞めてしまうこともあります。
現在は緊急事態宣言が発令していた時と比べて外出しやすい環境となっていますが、それでもどこで会えば良いのか、何をしたら良いのか分からないという人も多いです。
そうした人のためにコロナ禍で婚活する上でどこで会うべきか、何をすべきかについて具体例を挙げて説明していきます。
どこで会えば良いのか分からないからといって婚活を辞めてしまうのはもったいない!この記事を読んで諦めずに婚活を続けましょう。
コロナ禍で婚活する上でどこで会う?
コロナ禍で婚活する上で重要なのは密集する場所を避けたり、換気が十分なされた場所に行く事です。
もちろんマスクをしたり、消毒したりといった個人の予防策も重要ですが、上記のような対策も取る事でより会いやすい環境を作ることができます。
ホテルのロビーやカフェ、テラス席
初めて会う時におすすめなのが、ホテルのロビーや広々としたカフェです。テーブルの間隔が広ければ感染リスクも低くなり、落ち着いた雰囲気で話す事に集中する事ができます。
テーブルの間隔が広いカフェがなければ、テラス席も良いでしょう。テラス席は換気がいいため感染リスクが低く、多少テーブルの間隔が近くても個人の予防策次第で安心して会う事ができます。
しかし今年の夏はマスクの着用などより通常の夏よりも熱中症のリスクが高まるので、小まめな水分補給や日陰のあるテラス席を選ぶ必要があります。
そのため初めて会う場所としてはホテルのロビーや広々としたカフェなどの、空調設備がしっかりと効いた場所で会う事をオススメします。
公園などの景色の良い場所
人のあまりいない公園や山などで散歩するデートは感染リスクが低くとてもおすすめです。
景色の良い場所では会話が弾み、これから仲良くなる上では絶好の場所と言えます。
公園や山などの景色の良い場所までの交通機関は車を使ったり、電車の混雑しない時間帯や交通機関を選ぶ事で感染リスクを抑えましょう。
コロナ禍になって注目された事で人で溢れている公園や山も多く存在しているので、事前にしっかりと調べて、混んでいる時間帯や場所をリサーチしておくことも重要です。
こちらもテラス席と同様に夏場は熱中症のリスクがあるため、小まめな水分補給が必要となります。なので急を要さないのであればもう少し涼しくなってから行く事をおすすめします。
ドライブデート
ドライブデートでは2人の距離は近くなってしまいますが、人混みを避ける事ができるので感染リスクを抑える事ができ、さらに車内では落ち着いて会話を楽しむ事ができます。
人があまりいない海や山へ向かうのにも、電車などの公共交通機関を使ってしまえば感染リスクが高まりますし、人混みを移動する事で疲れてしまうかもしれません。
その点、ドライブデートは道中も楽しむ事ができますし、会話時間が長くなる事でより親しくなりやすくなるのでおすすめです。
2人の距離が近いので小まめな換気やマスクの着用、アルコール消毒といった最低限の感染対策を取る必要があるので注意しましょう。
ドライブデートで感染リスクを抑えられても向かった先が人で溢れていれば意味がないので、極力人の少ない場所を目的地とすることをおすすめします。
アウトドアデート
相手がアウトドア派ならば、アウトドアデートも感染リスクを抑えたデートとしてとてもおすすめです。
相手の好みにもよりますが、ゴルフや釣り、サイクリング、テニス、BBQなどの共通の趣味は親しくなる近道でもあります。
しかしBBQ施設やアウトドアスポーツの施設の中には道具を不特定多数が使い回す場所もあり、感染リスクが高くなるのでアルコール消毒をしたり注意する必要があります。
さらにアウトドアスポーツの中でも団体スポーツは避け、スポーツ後に汗を流すシャワー等も不特定多数の人が使用するのであれば最低限の感染対策を取りましょう。
アウトドアではマスクの着用を義務付けられている場所もあり、夏場は熱中症になりやすくなるので感染対策だけでなく、熱中症対策も取らなければなりません。
個室レストラン
ディナーデートに誘うのならば個室のあるレストランを選びましょう。個室であれば通常の居酒屋の座席タイプよりも感染リスクを大幅に抑える事ができます。
居酒屋は感染拡大の要因の中でも上位に位置しているので、細心の注意を払う必要があります。
また、個室のレストランが見つけられなければ少しでも人の出入りが少なく、広々としたレストランを選ぶ事で感染リスクを抑える事ができます。
レストランも個室であれば良いわけではありません。きちんとした感染対策を取っていないレストランでなければ意味がないので、事前にリサーチする事が重要となります。
レストランに向かうまでの交通機関も極力人混みを避けたり、最低限の感染対策を取る必要があります。
コロナ禍で婚活する方法について
コロナ禍で婚活する方法はどのようのものがあるのか知っていますか。
大きく分けて婚活方法として挙げられるのは「オンライン婚活」「婚活パーティ」「マッチングアプリ」の3種類があります。
ここでは上記の3種類について説明していきます。
オンライン婚活
コロナウイルスが大流行した事で注目を集めるようになったのがオンライン婚活です。アプリや専用のツールを使う事で実際に合わなくても婚活を進める事ができます。
場所も選ばず、どこでも気軽に婚活ができるのが特徴で自宅にいながら会話を楽しむ事ができるので、ウイルス感染の危険は全くありません。
交通費や食費などがかからないため大幅に経費を減らす事ができ、男性に限らず女性にとってもプラスと捉える事ができるでしょう。
オンライン上での会話となるので慣れるまでは話しづらいと感じるかもしれませんが、慣れてくれば直接会う時ほどではありませんが、会話を十分楽しめるほどにはなります。
オンライン婚活では今まで会う事もなかったような人とも繋がる事ができるのでぜひ参加してみましょう。
婚活パーティー
コロナウイルスが流行するまで婚活の主流となっていたのが婚活パーティーです。流行後は全く開催されていませんでしたが、最近は徐々に開催されるようになってきました。
最近の婚活パーティーでは規模が縮小され、密にならないように距離を離して会話したり、アクリルパネルの設置など感染対策が施されています。
規模が縮小されたため、出会える人数は少なくなってしまいましたが、実際に会って会話をする事ができるのでより親密になりやすく、自分と合っているか判断しやすくなります。
婚活パーティは今までよりも規模が小さくなり、人数が少ないことで一人一人との会話時間が長くなるので通常よりもマッチング率は高くなっているのでオススメです。
マッチングアプリ
緊急事態宣言の時にダウンロード数がとても増えたのがマッチングアプリです。オンライン婚活よりも簡単に連絡が取れるという特徴が要因として考えられます。
しかし、オンライン婚活や婚活パーティと比べて婚活に真面目に取り組んでいる人が相対的に少く、遊び半分で参加している人も多いというデメリットがあります。
真面目に婚活に取り組んでいる人と出会いたいと考えているのならば、有料のマッチングアプリがおすすめです。
多少お金がかかってしまいますが、有料だからこそ本気で婚活している人と出会える確率が高くなります。
婚活をしたいと考えているけどもう少し簡単な方法で婚活をしたいという人はぜひマッチングアプリを試してみてはいかがでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。この記事を読んでコロナ禍で婚活をする上でどのような場所で会うべきか分かっていただけたと思います。
コロナ禍で婚活する上で会うべき場所について今まで説明してきましたが、それだけでは感染対策がなされたことにはなりません。
上記にも記しましたが、マスクの着用やアルコール消毒、換気など個人でできる感染対策は欠かせません。
そうした感染対策を行えば十分婚活ができる環境になっているのでコロナ禍だからといって諦めずに婚活を続けてみてはいかがでしょうか。
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