コロナが流行し、以前のような婚活ができないと悩んでいませんか。
withコロナが進む今、婚活の方法はどんどん変わってきています。とは言っても、相手と会って仲を深めたいという気持ちは無くせませんよね。
では、コロナ禍の今、どのように婚活を進めていけばよいのでしょうか。
コロナ禍でも相手と会うことができる2つの対策方法や、コロナ禍で上手に婚活を進める方法について解説します。
これからの時代の新しい婚活方法を知りたい人は、>ぜひ参考にしてください！
コロナ禍での婚活で会うにはどうする？2つの対策方法を解説
コロナの流行が収まらない中でも、コロナに感染しないようにしながら婚活を進めたいですよね。
相手との仲を深めるには、やはり会うことは重要となります。
そこで、コロナ禍でも、感染対策をしながら相手と会う2つの方法についてまとめました。
コロナが流行っている今でも、婚活を進めたい人はぜひ参考にしてください。
感染対策をしっかりとして会う
コロナが流行っている今、相手と会うには感染対策をすることが必ず必要です。自分は感染していない、相手は感染していないと決めつけずに、感染しているかもしれないという意識で、感染対策に取り組みましょう。
- マスクをする
- アルコールで消毒をする
- 鼻や口を触らないように心がける
- くしゃみや咳をするときには肘の内側などで押さえる
具体的にはこのような感染対策を取ることが必要です。
まず、マスクをして外出をしましょう。今マスクをせずに外出をしている人のほうが少ないぐらい、当たり前にみんながマスクをしています。人からコロナをもらわないためにも、人にコロナをうつさないためにも大切な対策です。
お店に行くと、多くの場所でアルコールが常備されています。アルコールを手に散布しておきましょう。少し面倒に感じるかもしれませんが、お店にコロナを持ち込まないための対策です。
お店に入るときにアルコールを散布することも必要ですが、帰りに散布することもおすすめです。もしもお店の中でウイルスがついてしまっていても、帰りにも散布することで家に持ち帰らないように予防ができます。
くしゃみや咳をするときには、周りに広めないように対策をしましょう。また、熱があるなど体調が優れないときには外出しないということも必要な対策です。デートの約束をしたら、少しくらい体調が悪くても行きたくなってしまうかもしれません。しかしコロナ感染の可能性を考え、そのような場合には慎重に行動するようにしましょう。
密を避ける場所を選ぶ
デートをする場所にも気をつけることが大切です。3密を避けることを基準として場所を選びましょう。
- 密接しないようにする
- 密集しないようにする
- 密室を避ける
この3つの密を避けるようにしましょう。そうなるとカラオケや、バーやクラブといった場所に行くことは難しくなります。実際にカラオケ店では、クラスターが発生するといった事案もありました。風通しがよく、人と近づきすぎない場所を選びましょう。
安全な場所としては、屋外がおすすめです。必ず感染しない場所とは言えませんが、感染する確率を少しでも低くするために、風通しのよい屋外デートをしましょう。
- 公園
- アウトドア
- 遊園地
- テラス席での食事
屋外デートをするなら、このような場所がおすすめです。食事から、遊びまで屋外で過ごしても楽しめることが分かります。今の時代に適応するために、ゆったりと屋外で愛を育むのもよいですね。
夏場や冬場で、屋外はつらい……というときには、ドライブデートはいかがでしょうか。他人とふれあう機会がなく、2人きりでゆったりと話せるため、仲を深めやすいです。景色のよい場所を目指してドライブをしたり、テイクアウトをして車内でよい眺めを見ながらおいしいものを食べたりとドライブデートも楽しいですよ。
コロナ禍で婚活をするなら避けたい3つのポイント
コロナ禍での婚活は、今までの婚活と同じというようにはいきません。
では、どのようなポイントに気をつけなければいけないのでしょうか。
気をつけたいポイントを3つ解説します。コロナ禍で婚活をする際には、頭に置いておくようにしましょう。
1.コロナ禍を考えず会うことを重視する
コロナが流行っている状態の今、会うことだけを重視することはNGです。お互いの意識を理解し合い、行動をするようにしましょう。
婚活をしていると、どうしても会いたいという気持ちが募っていくものです。しかし今の状況では、会いたいからすぐに会うという訳にはいきません。
関係が深まってくれば、自分も相手も会いたいと思うことは普通です。自分だけではなく、きっと相手も会いたいと思っているでしょう。このときに重要なのが、本当に会うという選択をするのかどうかということです。
外出するということは、どうしても感染する確率があります。そのリスクを冒してでも、会うという選択をするかどうかは、自分一人で決めるのではなく、相手と一緒に決めなければなりません。
コロナ対策への意識を一致させ、会うことばかりを重視せずに相手の気持ちを重視することが大切です。
2.コロナ対策をしない
マスクをする、アルコールを散布するといったコロナ対策をしないことは絶対にあってはいけません。3密を避ける場所選びも同様に大切です。
コロナ対策をしないということは、コロナを広めてしまう原因になるというだけではなく、コロナ対策への意識の低さを露呈させてしまいます。
「コロナ対策を蔑ろにしている人なのか」と相手に思わせてしまい、どんなに相手に惹かれていてもがっかりさせてしまう一因となることも。
コロナ対策を徹底して、相手が嫌な気持ちになるなら、相手のコロナ対策への意識の低さが分かります。自分が相手に幻滅する原因にもなるかもしれません。
どんな事柄にでも当てはまりますが、お互いの考え方の違いは結婚生活を送るにあったって障害になります。コロナ対策への考えに違いも同じです。お互いの性格を知るいい機会となるかもしれません。
3.咳などの症状を意識しすぎる
コロナ対策を徹底することは大切ですが、咳やくしゃみなどの症状を意識しすぎる行動は控えましょう。相手が咳やくしゃみをしたからといって「コロナじゃないよね？」といった声をかけることは絶対にNGです。「風邪じゃない？大丈夫？」と体調を心配しましょう。
会うことになったのに、相手とのソーシャルディスタンスを取ってしまうことも相手を傷つける行動です。ソーシャルディスタンスを考えるなら、最初から会わないほうがよいでしょう。
相手に触れた後に、アルコールを散布するということも相手を傷つけてしまいます。自分はウイルス扱いなの？と疑問を持たれてしまうことも。
コロナ対策への意識が高いことは、決して悪いことではありません。しかし行き過ぎた行動は、相手を傷つけます。過剰な言動は控えるようにしましょう。
コロナ禍でも婚活を進めるにはオンラインがおすすめ！
コロナ禍で婚活をするなら、会うことを重視せず、仲を深めることを重視することがおすすめです。
仲を深めるなら、オンラインでも十分できます。どうしてオンラインがよいのか、2つのポイントをまとめました。
コロナ感染の心配がないため婚活を進めやすい
オンラインなら、相手と会うことがないのでコロナに感染する心配がありません。今まで通りの婚活をすると、知り合って、相手と会って、仲を深めるという一連の流れの中で、コロナに感染する可能性があります。
オンラインで知り合って、オンラインで顔を合わせるなら、コロナに感染する可能性はゼロです。感染するかもしれない、コロナを広めてしまうかもしれないという不安やストレスを抱えることなく、婚活を進めることができます。
オンラインで進める婚活は、withコロナ時代が到来した今に合った婚活方法です。感染への不安を抱えて婚活をするよりも安心感のあるオンラインでの婚活を進めてみましょう。
オンラインなら会う前にしっかりコミュニケーションが取れる
オンラインでの婚活で心配なのが、本当に相手との仲を深められるのかということです。結婚をするには、最終的には合うことが必ず必要ですが、事前にオンラインでしっかりコミュニケーションができることでお互いのことをしっかり知れます。
コロナが流行し、自粛期間中にはオンライン飲み会が流行りました。実際にオンライン飲み会をしてみると、自宅でリラックスしながらおしゃべりができ、楽しい時間が過ごせます。
オンラインで婚活をする際にも同様です。ビデオ通話を使えば、顔を見て話しができるため、会っているようにお互いを知れます。自宅なら時間を気にせずに話ができるということも一つのメリットです。
オンラインだから仲を深めにくいということはありません。会う前にじっくりとお互いを知る機会になるので、オンラインでの婚活を進めてみましょう。
まとめ
コロナが猛威を振るう中、婚活を今までと同じように進めることは難しいものです。しかし、マスクをする、アルコールを使用する、密になるところには行かないなど感染対策を取れば会うこともできます。
感染対策を取っていても、会うということはどうしてもリスクがあるため、できるだけオンラインで出会ったり、コミュニケーションを取ったりすることが大切です。
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