SNSでは会社の同僚や友達が飲みに行ったり、遊びに行ったりする写真をよく見かけます。
そんな写真を見て
「あれ、私だけ誘われていない…」
「そういえば一度も誘われたことがないな」
と悲しくなることはありませんか?
一度気づいてしまうと、周りの行動が余計に気になってしまいますよね。
なぜ、仲が良かった友達からも誘われなくなったのでしょうか。
今回は
- 自分だけ誘われない人
- なぜ誘ってくれないのかわからない人
- 誘って欲しい人
に向けて、誘われる人と誘われない人の特徴をご紹介します。
自分だけ仲間外れになるのは寂しいですよね。原因を突き止め、楽しい人間関係を築いていきましょう!
あなたは人から誘われる?誘われない?
まず最初に最近の出来事を振り返ってみてください。
あなたは友達から遊びに誘われましたか?それとも自分から誘いましたか?
「そういえばいつも自分から誘っていて、誘われたことがないな…」と気づく人もいるかもしれません。
なぜ誘われないのか?考えだすとモヤモヤ気になってしまいますよね。
それでは、誘われない人と誘われる人の違いをみてみましょう。
誘われない人の特徴とは?
誘われない悲しさや悩みを持っている人のために、まずは誘われない人の特徴をご紹介します。
自分の中で無意識にしていた行動も出てくるかもしれません。
無意識とはいえ、これから説明する特徴を続けてしまうと、今後も誘われなくなってしまいます。
本気で自分を変えるつもりで、受け止めてみてください。
悪口ばかり話す
会って早々、会社の愚痴や参加していない友達の悪口を話す人がいます。
ストレスがたまり、吐き出したい気持ちはわかりますが、延々と悪口を聞いて楽しいと思う人がいるでしょうか?
会うたびに愚痴が続いてしまうと、いつも悪口ばかりだな、ストレスの捌け口にされているんだな、と相手が感じてしまい、だんだんと誘われなくなってしまいます。
ドタキャンが多い、時間にルーズ
ドタキャンや遅刻の多さも誘われない原因の1つです。
せっかく集まる機会を作ってもドタキャンされたり、遅刻が多かったりすると、予定通りにいかなくなり、周りの人に迷惑をかけてしまいます。
病気など仕方ない理由を除いて、自分の気分ベースで行動し続けていると、どんどん友達は離れて行くでしょう。
人任せにする
行く場所や時間を決めるときに、全て人任せにすることはありませんか?
「なんでもいい、いつでもいい」という言葉は、誘う側にとっては1番決めづらいもの。
あなたは相手のことを思って、選択肢を広げているのかもしれませんが、
本当になんでもいいと思っていても、1つ2つ具体的な案を出すようにしてみてください。
また、人任せにしておいて後から文句を言う人は言語道断です。
「いつも文句だけ言ってくるな〜」と嫌煙され、今後も誘われなくなります。
空気が読めない
場を盛り上げようと冗談を言ったつもりが、シーンとなり空回りした…と焦った方もいるかもしれません。
単純に面白くなかったのか、空気が読めていなかったのかと思います。
他にも、他の人が話している途中で何回も遮ったり、相手が嫌な思いをするようなからかい方をしたりしていると、人は不快に感じます。
自分では空気が読めていないことに気づいていないため、知らず知らずのうちに問題発言をしているかもしれません。
自分に矛先が向くのが面倒になり、空気が読めない人は誘われにくくなります。
自分優先にする
なんでもかんでも自分優先にしている人も、次第に誘われなくなっていきます。
人と一緒に行動するのであれば、相手の気持ちも尊重しましょう。
友達なんていらない!1人で生きていく!という人は、自分優先でもいいのかもしれません。
しかし、結局は1人で生きていくことは難しいです…。もちろん自分を大切にすることも大事ですが、同じぐらい他の人のことも大切にしてみてください。
誘われる人の特徴とは?
誘われない人の特徴をみて、いくつか当てはまり、ハッとした人もいるのではないでしょうか。
自分ではなかなか気づかなかったかもしれませんが、原因がわかれば対処ができるので安心してください。
対処した上で、今からご紹介する誘われる人の特徴も実行すると、より良い人間関係を築くことができます。
では、誘われる人の特徴とはどういったものがあるのでしょうか?
あなたの身近にいる人気者を思い出しながら、当てはめていきましょう!
全力で楽しんでいる
どんなに小さな集まりでも、全力で楽しんでいる人には、次々とお誘いが舞い込んできます。
誘う方は少なからず、本当に楽しんでくれているのかな、誘ってよかったのかな、と不安に思うことがあります。
そんな心配も楽しんでいる姿を見ると吹っ飛びますよね!
何事も全力で楽しむ姿勢を見せることが、次のお誘いに繋がります。
聞き上手
自分の話ばかりでなく、相手の話も親身になって聞いてくれる人とは、また次も話したいなという気持ちになります。
誘う側は何か悩み事があったのかもしれません。そんな時に寄り添って聞いてもらえると、頼りになるなと相手は心を開いてくれます。
聞き上手になると、もし自分がピンチになったときは友達が助けてくれるようになるでしょう。
レスポンスが早い
企画・運営側からすると、レスポンスが早いだけでとても好印象です。
旅行をするときは移動手段、宿泊などの予約が必要になってきます。
お得な情報は早く予約が埋まってしまいますよね?そんなときに返信が早いとスケジュールも立てやすくなるため、誘いやすくなります。
次からは連絡がきたらすぐに返信をするようにしてみてください。
会話のキャッチボールはテンポが大事です。
どうしてもその場で決めるのが難しい場合は、◯日までに連絡すると一言入れるようにしましょう。
前向きな発言が多い
人はポジティブ発言をするだけで、明るく、楽しい毎日を送ることができます。
「ここのビーチ素敵だよね」と言われて、
「いや、でも人が多いから嫌だな…」と返事をすれば、
友達は一緒に行きたいと言いづらくなります。
逆に「いいね!人が多いてことは、それだけ綺麗な景色が広がっているてことだよね!」と答えれば、
一緒に行きたいな、なるべく人が少なそうな時期を選ぼうかな、と考えるようになります。
言葉1つで先の未来が変わることに気づいたでしょうか?
前向きな発言は人の気持ちも大きく変えてしまうのです。
もし自分だけが誘われていなかったら
しかし、SNSなどで自分だけが誘われなかった状況に気づくと、さすがに落ち込んでしまいますよね…。
そんな写真みたくなかった、わざわざUPする必要があるの?と怒りや悲しみが湧いてきますが、一旦落ち着きましょう。
自分だけが誘われていなかったときの考え方についてアドバイスします。
気にしないようにする
仲間外れが分かった瞬間、悲しい感情は出てくるのは当たり前です。
しかし、いつまでも気にしていては仕方ありません。スマホを一旦閉じて、水に流してしまいましょう。
SNSによってはミュート機能などもあるので、使ってみるのも効果的です。
「見えなかったら、そもそも自分の世界に存在していないのと一緒だ!」という考え方もあります。
輪に入らなきゃ!と無理して焦るよりも、そもそも合わせる必要はなかったのかも、距離をおくいい機会だな、と前向きにとらえてしまいましょう!
自分から誘ってみる
誘われる人、誘われない人の特徴を踏まえ、もう一度自分から誘ってみましょう。
自分の態度が改善したことが伝われば、今後は相手からも誘いやすくなります。
行動しなければいつまで経っても誘われないまま。最初だけ、ほんの少し勇気を出してみてください。
新しい友達を作る
一度仲間外れになった関係を修復するのは難しい、気まずい…と感じる人は、新しい友達作りに踏み出してみましょう。
新しい友達はまだ自分のことを知りません。
過去の自分を反省し、新しい自分で接していくことで、良好な関係を続けることができます。
嫌われているという思い込みが強いだけ
誘われなかった理由は、たまたまタイミングが合わなかっただけかもしれません。
嫌われているんだ…という自分の思い込みが強いだけで、あなたには何も悪いところはありませんよ!
予定さえ合えば誘われるようになるので、安心してくださいね。
【まとめ】誘われるためには自分が変わろう!
自分の性格に改めて向き合い、変わりたいと思った方もいらっしゃるかもしれません。
ここまで来ればもうお気付きだとは思いますが、誘われるためには自分を変えていくことが大切です。
いつまでも受け身にならず、相手のことを思いやりながら行動していきましょう。
これからお花見、花火大会、お祭りなどきっかけとなるイベントはたくさんあります。
楽しく充実した日々が送れることを祈っています!
また、いろいろな人との出会いも自分が変わるきっかけになります。
お相手を探すのにおすすめなのは、マッチングアプリの王道Pairs(ペアーズ)です!
会員数が多いので、周りにバレずにアプリ活動がしやすいのもポイント。
ぜひ下記リンクからチェックしてみてください!