人見知りを直したい!人見知りの原因3つと具体的な克服方法!

「せっかく話しかけてくれたのに、上手く答えられなくて辛い・・・」
「緊張して会話が続かない・・・このままでは嫌われるかも」

人見知りって、本当に辛いですよね。
誰かと会う度に、自分が失礼なことをしていないかどうかが気になって、帰った後はいつも落ち込んで・・・。

 

こんな風に答えたら良かったかな・・・
あの時会話が止まったのは、きっと私のせいなんだろうな・・・

 

落ち込むことが続くと、人と会うのも嫌になってきますよね。

 

人見知りを直したいけれど、どうすればいいか分からない。

今回は、そんなお悩みを持つ皆さまに、人見知りの原因と対処法を紹介します!

 

人見知りの原因

人見知りの原因には、次の3つがあります。

  • 自分に自信が無い
  • 完璧主義
  • 過去にトラウマがある

 

1つだけ当てはまる人もいれば、全部に該当する人もいるでしょう。
まずは自分の人見知りの原因を知ってから、対策を考えましょう!

※ちなみに、私は全て当てはまっています(笑)

 

自分に自信が無い

「私なんかと話していても、つまらないだろうな」
「失礼なことを言ってしまうのが怖くて、何も話せない」

このようなことを考えるのは、自分に自信がないからです。

 

必要以上に自分のことを卑下してしまい、「自分との会話=楽しくないこと」と思い込んだり、「こんな私と一緒にいてもらうのが申し訳ない」と考えてしまったり。

自分の発言に自信が持てず、結局何も話せなくなってしまうことも。

 

自信が持てないのは、誰かに否定された経験があるからかもしれません。

私の場合は、昔の友達と親でした。

何かを発言する度に、「それって、おかしくない?」、「今の話、ありえないんだけど!」と言われてしまい、段々と自分の意見をいうのが怖くなっていきました。

 

人によって、様々な意見があるのは当たり前のこと。

ですが、否定ばかりする人と一緒にいると、「私が間違ってるのかな?」、「他の人も、嫌々話を聞いてくれているのかな・・・」なんて、ネガティブな気持ちを抱えたまま、人と接することに

自分の性格が悪いのではなく、身近な人とたまたま価値観が違っていただけだと考えると、気持ちが楽になりますよ。

 

完璧主義

「常に100点の自分でいなければならない」
「目の前の人を楽しませないといけない」

こんな風に考えてしまうのは、完璧主義タイプの人です。

 

自分にとって100点の返答が見つかるまで、口を開くのをためらってしまうことや、正しいことを言わなかったことによって、極度に落ち込んでしまうこともあるでしょう。

 

会話の途中に、「今の発言は間違いだった」、「空気を読み切れなかった」と考えてしまい、自分が許せなくなるんです。

自分の発言を振り返ったり、周りの空気を読むのは、コミュニケーションをとるために大切なこと。ですが、コミュニケーションに、完全な正解はありません。

自分が30点だと思っている発言が、相手にとっては100点の場合があり、また、その反対も当然あります。

 

何が正解なのかは、誰にも分かりません。
そして、相手も100点を求めて、あなたと話しているわけではありません。

 

自分が楽しく会話できていたら、ほぼ確実に相手も会話を楽しんでくれています。
「今日楽しかったから、それでいいや」くらいの気持ちで、コミュニケーションを楽しんでくださいね。

 

過去にトラウマがある

昔、いじめにあっていたり、誰かにひどく怒られてしまっていたり。

過去にトラウマがあるせいで、人見知りにならざるを得なくなった人もいます。

 

・誰かに攻撃されて、自分が傷つくのが怖い
・周りの人が急に離れていく感覚を、もう二度と味わいたくない

こんな気持ちを抱えていて、自分の発言や態度を気にしすぎてしまった結果、緊張して上手く話せなくなってしまいます。

 

私の場合は、信頼していた友達に裏切られた経験から、人と会話をするのが苦手になりました。

「今は楽しく会話をしていても、本当は嫌な思いをさせているかもしれない」
「自分のことや誰かの悪口を話したら、他の人に言いふらされて、嫌われるかもしれない」

 

自分が何を言っているか、相手がどんな反応をしているのかがずっと気になって、結局、身動きが取れなくなってしまうんです。

過去のトラウマは、なかなか克服できるものではありません。

 

自分のことは詳しく話さないと決める、相手の話に耳を傾けること等を意識して、上手に付き合っていってくださいね。

 

人見知りの対処法

人見知りの原因が分かったら、次は対処法を考えていきましょう!

人見知りは、一日で直るものではありません。

ゆっくりと時間をかけて大丈夫。
できることから少しずつ、始めてみてくださいね。

 

常に笑顔を心がける

常に笑顔を心がけることで、「話しかけやすい人」になることができます。

 

話しかけやすい人になれば、自分から頑張って話かけにいく必要がありません。
一番緊張する初対面の場面でも、相手から聞かれたことに答えるだけでよくなるんです。

 

常に笑顔でいるために

  • 相手の話には笑顔であいづちを打つ
  • 緊張していても、口角は必ず上げておく
  • 集団で喋っている時は、話している人を笑顔で見つめる

 

この3つを意識するだけで、あなたへの印象が良くなります。

会話が上手にできなかったとしても、「少しおとなしい人だな」と思われるのみ。「嫌な印象の人」になることはありません。

話しかけられやすい人になって、相手がどんな会話を振ってくるのかを学んで、人見知りを克服しましょう!

 

自分のことを褒めてあげる

自分のことを褒めてあげることで、自信を持てるようになります。

自信が持てることで、目の前の相手と意見が食い違っても、落ち込むことが減り、会話を続けられるように。

 

自分の褒め方の例

  • 寝坊しなかった!えらい!
  • 嫌なことがあったのに、最後まで仕事を終わらせた!天才!?
  • こんなに美味しいコーヒーを淹れるなんて、すごすぎない!?
  • 生きていてくれてありがとう、私。

 

自分がすごい!と思えることなら、どんなことでも大丈夫。
誰かと比べる必要や、客観的な数値を出す必要はありません。

 

自分を褒める習慣をつけることで、自分のことが大好きになるのはもちろん、普段は気付けなかった他人の良い所を見つけられるように。

自分に自信を持つと同時に、相手の良い所を口にすることができれば、人間関係がスムーズになること間違いなし!

 

話す内容を決めておく

何を話していいか分からない人は、話す内容を事前に決めておきましょう!

初対面の人と話すこと、次に会ったときに話すことの2つを考えておくと、会話に困ることがなくなります。

 

初対面の人とは、今日の天気・趣味・休日の過ごし方など、簡単に答えられて、楽しく話ができそうなことを考えておきましょう。

 

2回目以降に会う人であれば、以前の会話の続きをしてください。

「この前言ってた、○○はどうなったの?」
「あれから、○○は続いてる?」

前の話の続きをすることで、「私のこと、ちゃんと覚えてくれてる!」と思われ、相手に好印象を与えられます。こちらとしても、話題に困らず、落ち着いて会話ができますよね。

 

人見知りを治すために、自分の気持ちと向き合おう!

人と話すときって、緊張しますよね。

自分の発言が、相手を不快にさせていないか気になったり、私と話しても楽しくないんじゃないかな・・・なんて思ってしまったり。

 

そんな、人見知りの原因としては、自分に自信が無い・完璧主義・過去にトラウマがあることが考えられます。

 

自分に自信が無いと、「私なんかと話していても、楽しいはずがない」と考えてしまい、会話を広げることができません。

完璧主義になっていることで、「正しい発言をしていない自分」が許せず、ネガティブな気持ちで人と接することに。

また、過去にトラウマがあると、人と話すこと自体に緊張して、体がこわばってしまいます。

 

このような状態から抜け出すためには、常に笑顔でいること・自分のことを褒めること・話す内容を決めておくことが大切

 

人見知りは、一日で治るものではありません。

ゆっくりと時間をかけて、自分の気持ちと向き合ってくださいね。

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