不倫女性の末路とは?陥りやすい人の特徴も紹介

不倫には、許されない関係…蜜の味…激しい愛…といったことを連想しますよね。

ただ好きだからという理由で不倫してしまうと、いつの間にか相手のワナにはまっていたということも。

今回は、不倫していた女性や不倫がバレた女性が辿った末路を紹介します。

不倫の末路は必ずしも幸せとは限りません。

数々の恋愛相談を受けてきた編集部が語る、不倫女性の末路は必見です。

そもそも不倫とは?

不倫とは、婚姻関係にある人が配偶者とは別の異性と性的関係を持つこと。

法的には、不貞行為という言葉が用いられ、不貞行為が原因となって、婚姻関係の継続が困難となった場合には、相手に対して慰謝料などを請求できる場合もあります。

法的な定義としての不倫は、妻や夫以外と性的な関係を持つことですが、実際にはこのような文章に収まらない末路を辿ることがほとんどでしょう。

不倫をどの立場で捉えるかによって、それぞれがそれぞれの相手に抱く想いは様々です。

不倫をした女性は、どのような末路を辿るのでしょうか。

一定のパターンや傾向、特徴はあったとしても、人それぞれ違うのが、恋であり、相手への想いであることは言うまでもありません。

不倫がバレた女性の末路…パターン1 身を引く

不倫が相手のパートナーにバレたら、身を引くという方法があります。

具体的には、不倫相手とは関係を解消し、連絡を断つという方法です。

バレた後に会うことがなければ、それきりの関係になることも可能でしょう。

しかし、同じ職場など何らかの繋がりがある人だと、会う度に不倫相手との間が微妙な空気になり、嫌な想いをする場合もあります。

実際には、不倫は世間一般的には許されないものであることだと理性で理解している人が多く、自分から別れを選ぶ人も少なくありません。

とはいえ、不倫から身を引く行為そのものは簡単なことかもしれませんが、不倫相手への想いを断ち切ることは容易ではない場合が多いでしょう。

不倫相手と関係を持った時間が長いほど、想いを断つまでには時間がかかるものです。

不倫がバレた女性の末路…パターン2 離婚してもらう

不倫が相手のパートナーにバレたら、関係を貫くために不倫相手には離婚してもらうという方法があります。

離婚してもらうためには、不倫相手や相手のパートナーの同意が必要になるため、彼一人で決められません。

しかし、遊びの気持ちで不倫していたのではなく、本気で愛していたのであれば、離婚してもらうのもアリです。

また離婚して欲しいと不倫相手に切り出すことで、相手がどの程度本気であるかも知ることができます。

不倫相手にとって、そもそも不倫は遊びであって家庭に帰るつもりだったのかも確認できるでしょう。

本気でない男性からは、妻のことを愛しているわけではないけれど、やはり世間体や子どもは捨てられないから、離婚はできないと言われることも少なくありません。

不倫の末路を辿りやすい女性の特徴

不倫に陥りやすい女性には、特徴があります。

もちろん、一概にはくくれず、恋愛が千差万別であるように、共通する特徴があるからと言ってすべての女性が不倫の末路を辿るわけではありません。

しかし、不倫に陥りやすい女性は、刺激が欲しいと思っていたり、周囲の同世代の男性のことを幼く感じることがしばしばあります。

さっそく不倫を求めてしまう女性の特徴をみていきましょう。

刺激が欲しい

不倫に陥りやすい女性は、刺激的な恋愛に憧れているという特徴があります。

このタイプの女性はいわゆる普通の恋愛には満足できない人が多いです。

刺激が欲しい女性は、不倫というリスクを犯したとしても、恋愛にスリルを求め、スリルが刺激となることで、二人の関係もさらに深くなると感じます。

しかし、このタイプの女性は日常生活では、素朴で目立たないタイプであることも特徴の一つのようです。

恋愛と日常生活とのギャップが、不倫の魅力の一つなのかもしれません。

同年代の恋は幼い

不倫に陥りやすい女性は、周囲の同年代の男性を幼く感じている特徴があります。

同世代の男性を幼く感じている女性は、実年齢より精神年齢が高い人が多いです。

同年代同士の恋愛には、落ち着きがないと感じていたり、騒いでいるだけと感じていて、ゆっくり愛を感じることができないと思う人が多いとのこと。

同年代の恋を幼いと感じることから、より大人の相手との関係を求めて、不倫に陥ることがしばしばあります。

相手が既婚者であっても、二人の関係に一瞬の安らぎを求めてしまうのです。

肉食系

不倫に陥りやすい女性は、相手を愛したい気持ちに貪欲な肉食系であることが多いです。

肉食系の女性は、相手が既婚者であって、不倫は良くないと言うことがわかっていても、自分の気持ちをごまかすことができません。

相手を好きになったら、相手への気持ちを貫きたいと思って、不倫の末路を辿ります。

相手を愛したい気持ちに嘘をつきたくないと思ったり、相手から愛されている事実を手放したくないと考えることが多いようです。

男性を愛してしまう肉食系の女性は、相手が既婚者だとわかっていても、自分からアプローチしてしまうこともあります。

【体験談】不倫した女性の末路

不倫をした女性とその恋は、どのような末路を辿っていくのでしょうか。

不倫は確かに好ましくない恋です。しかし、好ましくない形の愛は、悲劇の末路を辿るだけなのでしょうか。

実際に不倫を経験した人の話をもとに、その愛が辿った道を紹介したいと思います。

相手の子を妊娠した

不倫女性の末路…体験談①

36歳・しおり
きちんと避妊していたつもりでしたが、不倫相手の子を妊娠しました。妊娠を伝えると、養育費は払うと言われただけでした。命や子どもに罪はなく、私自身子どもは欲しいと思っていたので、いつか父親に会える日が来ることを願って、今はシングルマザーとして養育費をもらいながら育てています。

避妊をしていても、不倫相手の子どもを妊娠してしまう人は多いです。

妊娠した後に、どんな方法を選んだとしても、新しい命に罪はありません。

人を愛する末路は、それほどの責任を伴うことであり、愛には責任が付きまとうということかもしれません。

背徳感がやめられない

不倫女性の末路…体験談②

27歳・ナナ
初めて結婚している人を好きになったのは、大学を卒業したばかりでした。別れる時に心も体もボロボロになって、もう不倫はしないと決めました。でもその後に好きになった人も既婚者で不倫した。でも私は不倫のスリルを思い出し、また付き合ったんです。普通の恋愛より秘密が多い分、不倫相手との距離はとても近く感じられて、手放せなくなりました。

不倫は蜜の味とよく言います。

もうこんなに辛い関係にはならないと決めても、二人だけの秘密が多い不倫を一度経験してしまうと、深い繋がりの蜜を手放せない人が多いようです。

逆に不倫された

不倫女性の末路…体験談③

31歳・あかり
不倫相手と数年前に結婚しました。同じ職場だったので、私が仕事を辞め、失ったものも多かったです。でも、愛する彼との生活があれば、乗り越えられると思っていました。ただ彼は妻だけを大切にできるタイプではなかったようです。結婚してすぐ不倫されてしまい、私もまた離婚することになりました。

不倫関係にあった頃は、相手の存在を失いたくないと思って、相手の欠点が見えていないこともあります。

実際に夫婦として生活してみると相性が合わないと感じることも少なくありません。

不倫関係の危うさがなくなり安定したものになったことで、逆に不倫されてしまう人もいます。

不倫女性の末路は幸せとは限らない|まとめ

不倫という世間では許されない関係を持つ人の特徴や、その愛を持った女性が辿る末路について紹介しました。

相手を愛する気持ちには嘘がないことがほとんどで、誰かを傷つけるために、人を愛する人はごくわずかです。

出会うタイミングや状況によって、愛は苦しみの理由にもなります。

ただ、不倫の愛がどのような末路を辿っても、いつか思い出になる日が訪れるのでしょう。

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