”結婚指輪をしない彼の気持ちが理解できない…”、”彼が結婚指輪をしない派みたい…する派になってほしい!”と悩みますよね。
2人の愛の形として購入した結婚指輪を、するかしないかと不安に思っているうちに浮気されている可能性も…。
今回は結婚指輪をしない派の本音と、する派に変わってもらう方法を4つ解説していきます。
彼の気持ちが自分から離れてしまったのか気になる、彼がなんで指輪をつけてくれないのか本心が知りたい方は参考にしてください。
実は結婚指輪をしない派がする派に変わったきっかけは些細なことで、それぞれ好きなデザインを選ぶのもポイントですよ!
ヤキモキする前に今回紹介する方法を彼に試してみてください。
結婚指輪はする?しない?しない人の本音6つ
まずは結婚指輪をするか、しないかで、しない派の本音6つを見ていきます。
- 仕事や家事の邪魔だから
- サイズが合わないから
- 失くしたり傷がつくのが嫌だから
- 仕事でアクセサリーが禁止されているから
- 金属アレルギー・指が痛いから
- 他の人からもモテたいから
それでは1つずつ見ていきましょう。
仕事や家事の邪魔だから
結婚指輪をしない人の本音1つ目は、指輪が仕事や家事の邪魔になるからです。
例えば結婚指輪を付けない派の子育て世代では、結婚指輪を付けた手で赤ちゃんの世話をすると、赤ちゃんに傷をつけてしまいそうで怖いとの意見があります。
また結婚指輪らしいデザインが職場で悪目立ちする、仕事がら衛生面が気になるなど、結婚指輪をしない選択を取っている人もいました。
医師は既婚者であっても、
結婚指輪していない人が多い感染対策で、清潔操作をする事多い医師はしない
決してナンパするためではありません😂— プラモデール🛩 (@puramokyoto) December 30, 2022
結婚指輪をする意欲はあっても、しない選択を取らざる負えないという方も多いですね。
サイズが合わないから
結婚指輪をしない人の2つ目の本音は、結婚指輪のサイズが合わなくてできないからです。
例えば女性は、妊娠や出産で結婚前より関節が太くなって指輪が入らなくなるケースも。
お出かけするとき夫は結婚指輪をつけるんだけど、その度に「まるこちゃん、そろそろ結婚指輪つけれる?」って聞かれる‥。産後から関節が太くなって産後2ヶ月ぐらいで治るって思ってたけど、全然ムリ😂びくともしない😭
夫1人で指輪してるの可哀想だし、もう諦めて💍サイズお直ししよ‥。— まるこ☺︎🎀9/28 3m (@maru_wife_) January 2, 2023
結婚指輪をする、しない以前にせっかくのお気に入りの指輪ができないのはもったいないでしょう。
サイズが合わない場合は、購入店か販売元にサイズ直しを依頼してください。
失くしたり傷がつくのが嫌だから
結婚指輪をしない人の本音3つ目は、指輪が失くなったり傷ついたりするのが嫌だからです。
”結婚指輪は一生に一度の大切なもの”と考える人は多く、オーダーメイドや憧れのブランド品を選ぶ傾向が高いですよね。
例えば以下のように、仕事で手を洗う頻度が高いと、指輪を付け外しでなくしてしまったという人もいました。
結婚指輪なくしたかもーー😭😭めちゃくちゃ気に入ってたやつなのに!!
仕事でつけられないからつけたりはずしたりが多かったからかな。。
置いたと思ってたとこにない。。
心当たりがなさすぎてもう見つかる気がしない— たぬ☺︎🍒@1y🎀 (@tanuchaaan3) December 28, 2022
また長時間つけていると、金が劣化しないか気になるという声も。
リングケースには小さい指輪型のチャームが入ってて(婚約指輪は高いからいらんと言っておいた)
ネックレスにできるから結婚指輪つくるまで仕事中にこっそりつけてたいけど
汗とかで劣化しないか心配なんだな…— こじゅろ (@Kojyuro0207) December 25, 2022
上記のように結婚指輪をなくすのが嫌で大切にしまっておきたい、と思っているためするよりしない派を選ぶ人もいます。
また結婚指輪を失くした経験が女性は1割強、男性は2割と意外と高いです。
彼が指輪をしないのは、あなたとの結婚への気持ちが大きいからの可能性も高いので、理解を示してあげることをおすすめします。
仕事でアクセサリーが禁止されているから
結婚指輪をするかしないかで調べたところ、しない人の中には仕事でアクセサリーの着用が禁止されているからと声もあります。
例えば食品を扱う仕事をしている方は、異物混入を防ぐため、日常的に結婚指輪を外しているとのこと。
また頻繁に手を洗う仕事の人は、結婚指輪の間に石鹸が入ったり、水で塗れて冷たかったりと、結婚指輪をすることで不便を感じているようです。
仕事でアクセサリーを付けられないのであれば、失くしてしまったり、不便を感じていたり、外し忘れたりしないように常に結婚指輪を外すのにも納得できますね。
金属アレルギー・指が痛いから
結婚指輪をしない派の本音5つ目は、金属アレルギーや指が痛くて結婚指輪ができないです。
金属アレルギーを今まで発症してこなかった人でも、大人になって突然発症する場合もあります。
アレルギーで指が痛くなってしまうなら、結婚指輪をする気持ちはあっても、しない選択を選ばざる負えません。
お相手が結婚指輪を急につけなくなった場合、”金属アレルギーで結婚指輪をつけられなくなった”ことを申し訳なさで伝えられない可能性も高いです。
さり気なく結婚指輪をつけない理由を聞いてみるのもおすすめです。
他の人からもモテたいから
結婚指輪をしない派の本音6つ目は、他の人からもモテたいからです。
”結婚指輪は家庭を持っていることの象徴”なので、周囲は結婚指輪を付けている人と恋愛関係の発展は望めないだろうと受け取ります。
例えば街でかっこいい人を見た時に、結婚しているのか、彼女がいるのか少し気になりませんか。
結婚指輪をしていたら特に告白や連絡先交換をしたわけではないのに、話しかけてはいけなかった、危なかったと思う人もいるでしょう。
結婚指輪をしない人の中には、家庭以外にも愛人を作りたいためあえて結婚指輪をつけていない可能性もあります。
彼が他の人からもモテたくて結婚指輪をしない派なのか、は言動で確かめられるので要チェックです。
結婚指輪をしない派へ!する人になってもらうための4つの方法
結婚指輪をするかしないかには、日常生活の過ごし方や仕事が深く関わっていますが、せっかく選んだ指輪なのでつけてほしいですよね。
そこで結婚指輪をしない派に向けて、する人になってもらう方法を4つ紹介していきます。
邪魔にならないシンプルなデザインの指輪を選ぶ
結婚指輪をしない派からする派になってもらう方法1つ目は、邪魔にならないシンプルなデザインの指輪を選ぶことです。
なぜなら結婚指輪をしない派は、”仕事中に結婚指輪らしいデザインが悪目立ちして気になる”という意見を持っているから。
例えば大きなダイヤがついた指輪だと、結婚指輪らしくて豪華ですが普段使いはしづらいでしょう。
そこで普段の服装にも溶け込むような、シンプルな1点ものの指輪にすると肌身離さず結婚指輪を付けられます。
お互いに好みの指輪を選ぶ
結婚指輪をしない派からする派になってもらう方法2つ目は、お互いに好みの指輪を選ぶことです。
なぜならどちらかの好みに合わせてしまうと、デザインを好んでいない方が無意識に着けなくなってしまうから。
例えばあなたの服装がガーリー系なのに、ドクロの指輪をもらったら”私の好みじゃないな…””普段の服装に合わないから、使いにくいな”と感じてしまいませんか。
また職場によっては装飾品の華美さの限度が違います。
それぞれが日常的に使いやすい好みの指輪を選ぶことが結婚指輪をしない派からする派になってもらうための第一歩です。
ネックレスにできるようにチェーンをプレゼントする
結婚指輪をしない派からする派になってもらう方法3つ目は、ネックレスとして身に付けられるようチェーンをプレゼントすることです。
なぜなら結婚指輪をつけない理由が仕事や家事がやりづらいだった場合、ネックレスなら邪魔にならないから。
例えば”結婚指輪を身に付けてくれているのを見るのが嬉しい”という言葉とセットでチェーンをプレゼントすると、結婚指輪をする派に彼を近づけられるでしょう。
彼の結婚指輪をしない理由が”仕事や家事の不便さ”だと分かっているなら、ネックレスで身に付ける案をおすすめします。
結婚指輪の代わりに身に付けられるものをプレゼントする
結婚指輪をしない派からする派になってもらう方法4つ目は、結婚指輪の代わりに身に付けられるものをプレゼントすること。
結婚前にアクセサリーに無関心だった人が急に指輪をつけると、アレルギーに気づいたり、着け心地が馴染まなかったりと不便に感じてしまうからです。
例えば腕時計なら、仕事もプライベートもいつでも使うので結婚指輪よりも身に付けやすいでしょう。
職場がアクセサリー禁止、水を使った仕事が多い、など結婚指輪を身に付けづらい場合は、結婚指輪の代替品を考えるのもおすすめです。
結婚指輪はする派が多数?しない女性を世間や男性はどう思うのか
結婚指輪をしない女性に対して世間や男性は、特に気にしていません。
今の時代は、結婚指輪をする派、しない派のどちらもいるから。
世間では結婚指輪をしている方が珍しく、している人を見ると”ラブラブなのね!”と思う程度。
また今は結婚指輪の代わりに腕時計や、ネックレスを選ぶカップルも多いので、結婚指輪をしていないから夫婦仲が悪いと考える人は少ないです。
しない方がしっかりと家事や仕事をしているんだと思われる方が多いので、結婚指輪をしない派でも気にする必要はありません。
結婚指輪するかしないかは夫婦仲とは関係ない!
今回は結婚指輪をする派がしない派に対してつけてもらう方法を具体的に解説しました。
結婚指輪をしていることは家庭を持っている証として考えられる一方で、結婚指輪をしないから仲が悪いと考える人は少ないです。
また今回解説したように、結婚指輪をしない、仕事でできない人も増えてきているので、指輪をしないからと言って気に留める必要はありません。
ただせっかくペアで買った結婚指輪なので、彼にする派になってもらいたいなら今回紹介した4つの方法を試してみてください。