「暇さえあれば通知を確認」それ、マッチングアプリ依存症かも?ハマる原因と抜け出し方!

マッチングアプリは、今や身近な存在です。しかし、そんな気軽に使えるアプリだからこそ、依存傾向にある人が増えていることをご存知ですか?

「もしかしたら、自分もハマっちゃってるかも…」とドキッとした人もいるかもしれません。

 

とはいえ、依存しているとは分かっていても、実際に抜け出すのは難しいですよね。

私もスマホがあるとついつい気になってしまい、何度もチェックしては返信して…を繰り返していました。

 

しかし依存状態が続いてしまうと、素敵な恋人ができるどころか自分の生活環境も崩壊する恐れがあります。

お酒・タバコ・ギャンブルと同じで、マッチングアプリもやりすぎは禁物。

 

  • メッセージが来たらすぐに返事してしまう人
  • 隙間時間はマッチングアプリにつぎ込む人
  • 常に良い人がいないかチェックしてしまう人

 

に向けて、依存してしまう原因から、どのような悪影響を及ぼすのか、どうやって抜け出せるかを詳しくご紹介します。

 

なぜマッチングアプリに依存してしまうのか

誰しも、マッチングアプリを始めるときは、依存とは無縁だと思っていたはずです。

しかし、気づけば1日の時間を大量にマッチングアプリにつぎ込んでいる状態に…。

なぜ、知らず知らずのうちに、アプリに依存するようになってしまうのでしょうか?

 

いつでも手軽にできるから

出会いの手段として結婚相談所や婚活パーティーなども挙げられますが、利用登録が細かいうえ、会場まで足を運ぶ必要があるので手間がかかります。

一方、マッチングアプリは、スマホ1つで、ダウンロードから登録、利用が簡単にできてしまいます

登録後も、空いた時間に画面をタップするだけで情報を手に入れることができ、いつでも手軽に使えるというのが最大の特徴です。

この手軽さは、「アプリ利用は1日◯時間まで」など、自分をコントロールするのが上手な人には便利です。

しかし、のめり込みやすい人にとっては、ハマりやすく抜け出せないというデメリットにもなってしまいます。

 

いいねやメッセージがくると嬉しいから

現実世界ではなかなかもらえない褒め言葉も、アプリの中では簡単にもらえてしまいます。

いいね機能に関しては、メッセージを送る必要もなく、1タッチで相手に反応を示せます

特に、女性利用者は注目されやすく、人口が多い地域では、500いいねは簡単に集まるのが現状です。

 

日に日に増えていくいいね数をみて、嫌がる人はいないですよね。

またいいねが来てる!と発見する習慣が、まるで脳内麻薬のようにクセになっていくんです。

 

メッセージも同様です。メッセージが来た!と一喜一憂していると、「連絡来てないかな」と常に気になってしまいます。

潜在的な恋愛対象になる相手と、いとも簡単に短文でやりとりができる楽しさに目覚めてしまうのです。

 

いろんな異性と遊べて楽しいから

マッチングアプリは基本的に男性側が課金する制度になっています。

「メッセージのやりとり1通につき◯円」というルールで課金されるアプリが多いので、やりとり回数が多くなるとその分費用も多くかかってしまいます。

そのため、早い段階から直接会おうと提案する人もいます。中には、すぐに体の関係を持つこともあるようです。

 

簡単に会えて、大金を払わずに肉体関係を持てる。

そんな理由で、男女ともにマッチングアプリに依存してしまう人もいるのです。

 

マッチングアプリに依存する人の特徴

マッチングアプリは、上手に使いこなせる人と依存してしまう人に分かれます。

では、依存してしまう人にはどんな傾向があるでしょうか?

 

寂しがりやな人

私生活で友達や知り合いが少なく、普段から寂しさを感じている人に依存傾向が見られます。

いつでも誰とでも簡単に繋がるマッチングアプリを利用することにより、「誰かと繋がりたい…」という欲求が満たされ、どっぷりとハマってしまうのです。

 

承認欲求を満たしたい人

マッチングアプリの中では、加工した写真をアイコンなどに使用できるので、ちやほやされることも増えます。

いいねの数が増えるたびに、「あぁ私はモテているんだ…」と承認欲求が満たされていきます

数値化されているので、ぱっと見わかりやすく、その数はどんどん増えていくので抜け出せなくなってしまいます。

 

依存気質な人

自分には依存気質があるかも…と薄々自覚している人は、特に要注意です。

マッチングアプリに限らず、特定の対象に「これしかない!」と強く思っていると、依存してしまいます

少し視野を広げて、他のものにも触れていくようにしましょう。

自分の生活環境にまで影響を及ぼしていたら、それは依存です。

自分が生活を送る上で支障が出ていたら、それは依存です。

 

マッチングアプリに依存することによる悪影響とは

自分でも知らず知らずのうちにハマってしまう、マッチングアプリ。

当てはまっているな…と感じたら、すぐに環境を見直しましょう。

 

生活が不規則になる

複数の人と同時にやりとりができるため、メッセージの返信が朝方や夜中になることも。

常にいろんな人と繋がっていたいという気持ちが働き、メッセージが来るたびに自分のことを後回しにしてしまいます。

いつ連絡が来るかわからない生活を続けていくうちに不規則な生活スタイルに変わっていくのです。

 

常にスマホが気になって集中力が欠ける

いつ連絡が来るかわからない、もしかしたら今理想の人が登録をしたかも、と常にスマホが気になってしまうようになります。

私生活をする中で、掃除、洗濯、料理など最低限のことはしなくてはいけません。

しかしアプリが気になるとスマホが手放せなくなり、集中力も欠けてしまいます

最低限の生活すらもスムーズにこなせなくなれば、危険信号と思ってください。

 

当初の目的を忘れる

マッチングアプリを登録した当初の目的を思い出してみましょう。

素敵な恋人を見つけたい、と思った人がほとんどだと思います。

最初は目的を見失っていなくても、時間が経つにつれ、

「寂しいから」「いいねの数を増やしたいから」「いろんな異性と遊べるから」

などと、目的が変わっている人はいませんか?

目的を見失った人は、依存から抜け出せなくなり、悪循環を引き起こします

 

どうすればマッチングアプリの依存から抜け出せる?

ここからは、マッチングアプリ依存から抜け出すための対処方をお伝えしていきます。

 

アプリの通知をOFFにし、スマホを見る時間を決める

いきなりアプリを消去するのは不安という人は、まずはアプリの通知をOFFにしましょう。

他のことをしていても通知がONになっていると、気になってしまうものです。

また、アイコンの配置もスマホのトップ画面ではなく、2ページ目にするなど目につきにくい場所に置くと効果的です。

アプリを開く回数も最初は1日3回と決め、徐々に回数を減らしていきましょう。

 

私生活を充実させる

ネットに依存する人は、私生活を見直してみてください。

外に出る用事を増やしたり、趣味を見つけたりするとだんだんとスマホを触る時間が減ってきます。

私生活が充実すれば、寂しいと思うことも少なくなるでしょう。

もしかしたら趣味を通して、異性と出会えるかもしれません。

ネットの世界だけが全てではないということを理解してください。

 

マッチングアプリを退会する

強制的にやめる方法は、やはりアプリを退会することです。

しかし、退会は簡単にできるのですが、再度登録し直すのも容易です。

一度やめたけれど、戻ってくる人がいるのも現実

それでも固い決意を持った人はぜひ退会してください。

 

【まとめ】マッチングアプリの依存を抜け出し健康的な生活に!

「自分もマッチングアプリ依存の特徴に当てはまる…」そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。

アプリ以外何も手に付かない、最悪の状況に陥る前に自分の生活を見直してください

他人にやめろと言われても、なかなかやめられないのが依存の特徴です。

自分をしっかりとコントロールし、自分の意思でやめましょう。

どうしても難しい場合は専門機関に話をしてみるのもおすすめです。

 

マッチングアプリはメッセージのやり取りから始まるため、通知が気になり、依存する人が増えます。

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